世界初を実現!最先端のインタラクションテクノロジーが五感を刺激する舞台!

総合演出は、演出家・振付家・ダンスパフォーマーとして世界中で活躍しているEBIKENこと蛯名健一が担当。
脚本・演出アドバイザーとして同じく世界的ダンスパフォーマンスグループのメンバーでもある加世田剛が参加。
振付は俳優や演出家としても活動し、ダンス世界大会ファイナリストに選ばれた松永一哉が担当します。
そして、演劇界では初となる最先端のインタラクション技術を導入し五感で楽しめる舞台をお届けします。
この技術はソニー株式会社が開発した、触覚提示技術(ハプティクス技術)で、観客は特注のベストを装着することで舞台の演出に併せてリアルな振動を体感することが出来ます。
これはソニーが長年オーディオ分野で培ってきた信号処理技術に基づいた振動デバイスの制御技術や、
全身の様々な部位に最適化された触覚信号の生成技術を用いて、ユーザーの体に対するリアルな触感の提示を実現するもので、
このハプティクス技術と、映像・音響とを統合したシステムによって、舞台上で繰り広げられる世界と一体化し、リアルに没入体験を実現させるものです。
これらの技術を使いながら、漫画でおなじみの神技が連発するシーンではダンスやアクロバット、イリュージョンを取り入れ、
デジタルと身体能力を掛け合わせた形でダイナミックに描きます。
最新のデジタル技術を導入しながら、五感で楽しみ、身体への衝撃を実際に感じられる舞台で『キャプテン翼』を実現させます!

ソニーの最先端インタラクションテクノロジー